平成21年7月1日(火)更新
今日も蒸し暑い。つい自分の汗をふいたタオルの匂いをかいでしまう・・(私は匂いフェチではありません)
金券ショップ チケットプラザ多治見店店長でございます
本日、ご紹介しますアイテムは・・・
興行名 : 愛と美の女神 ヴィーナス
場所 : 名古屋ボストン美術館、ボストン美術館
日時 : 2009年7月18日(土)~2009年11月23日(月・祝)
平日 10:00~19:00
土・日・祝日 10:00~17:00
*入館は閉館の30分前まで
価格は 通常当日定価ペア(2人)分で 1200円X2枚= 2400円 が
1,200円(ペアチケットの価格)
にての販売です。(つまり 1人分で2人入れちゃうって事です)
よろしくお願いします
< 概要:名古屋ボストン美術館より引用 >
愛と美の女神ヴィーナスの名は、美女の代名詞として使われることもあるほど、日本でもよく知られています。
ヴィーナスはそもそもギリシア神話ではアフロディーテと呼ばれ、美しい女神として数々の場面に登場し、神々や人間たちの愛や情事を左右するとともに、自身恋多き女神でもありました。彼女は、愛や美を司る女神として古代ギリシア人、ローマ人から篤い信仰を受けていました。その一方、女神の姿は愛と美の象徴として、絵画に彫刻に、あるいは工芸品などに繰り返し取り上げられ、名作を生み出す原動力ともなりました。それはルネサンス以降も変わることなく、現代にまで続いています。この女神が司る愛も美も私たちの人生に欠かせないものであり、いつの世も私たちを魅惑し続けていることの証でしょう。
本展では、米国ボストン美術館が所蔵する古代から現代まで5000年にわたる作品135点によってヴィーナスにまつわる神話や信仰を紐解きながら、この女神の姿を辿り、彼女の素顔に迫ります。
< 関連リンク >
⇒ 名古屋ボストン美術館
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