岐阜県最大級金券ショップグループチケットプラザブログです。 多治見店店長の日々の金券ショップ業務日記・金券にかんする小ネタ他・入荷情報等

青春のロシア・アヴァンギャルド 招待券入荷しました

 平成20年12月12日(金)更新

新インフルエンザが流行っているとテレビで見て、お店で お客様が「ゴホ・ゴホ」と咳をしているとついビビってしまい、一歩下がってしまう・・・・・

チケットプラザ多治見店店長です

本日ご紹介しますアイテムは

興行名 : 青春のロシア・アヴァンギャルド モスクワ市近代美術館所蔵

日時 : 2008年11月11日(火曜)から12月25日(木曜)

場所 : 岐阜県美術館

でございます。こちらのお値段は 通常当日定価 1000円を・・・

hanbaisyuryo.gifにての販売でございます。どうぞよろしくお願いします

08121201.jpg

< 興行の内容は・・ 岐阜県美術館より引用 >

1917年のロシア革命前後、極北の地ロシアは芸術の一大実験場となりました。絵画、デザイン、演劇、建築など広範囲にわたり、新しい社会にふさわしい表現を模索したこの運動はロシア・アヴァンギャルドと呼ばれます。
ロシアの芸術家たちは、キュビスムや未来派など西欧の先鋭的な動向に敏感に反応する一方、東洋と西洋の狭間にある自らの文化や伝統的な表現を見つめ、革命の季節を具現する、若く熱気にあふれた創造活動をくりひろげました。
本展では、ロシア・アヴァンギャルドの絵画を中心にご紹介します。様々な実験の末、ついにスプレマティズム(絶対主義)という究極の表現にいきついたマレーヴィチ。素朴で純真な表現で近年注目されている放浪の看板描きピロスマニ。彼はロシア・アヴァンギャルド運動の高まりのなかで「発見」されたロシアの素朴派です。その他、ローザノヴァ等の女性画家たちやブルリューク、タトリン、リシツキーなど、革命の季節を駆けぬけた芸術家たちの青春群像を、日本初公開となるモスクワ市近代美術館の所蔵作品で回顧します。

(c) texts, photos, The Moscow Museum of Modern Art, 2008, Moscow

< 関係リンク >

・ 岐阜県美術館 青春のロシア・アヴァンギャルドモスクワ市近代美術館所蔵

 

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