いつも「岐阜 金券ショップ店長の金券見聞録」をご愛顧賜りありがとうございます。
このたび、ブログを移転させていただくことになりました。
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路線バス利用促進へ平日値下げ 多治見市が社会実験 多治見市の路線バス七路線で、最大片道四百二十円の運賃が、十一月から上限二百円(小児百円)となる。公共交通の利用を促し、二酸化炭素排出量の削減を目指す社会実験として、来年一月末まで実施する。 市内十八路線のうち、対象は「高田・小名田-JR多治見駅」「市之倉ハイランド-JR多治見駅」など七路線。多治見駅が発着点で、国や県から赤字補填(ほてん)の補助を受けていない路線を選んだ。 平日の昼間(午前十時から午後四時、年末年始を除く)の利用が条件。原則市内での乗降に限るが「桜ケ丘ハイツ-多治見駅北口」は桜ケ丘一丁目バス停(可児市桜ケ丘)も含む。時間外、運賃が二百円未満の場合は現行通り。 国の先導的都市環境形成促進事業費補助金を利用し、多治見市が東濃鉄道(同市栄町)に運行を委託。事業費千百万円の半額を市が負担する。 市は対象路線の地域でチラシを全戸配布し、利用を呼び掛けるとともに、実施前と実施中の収益や利用客数を調査する。結果を基に、全路線での平日昼間の運賃引き下げを検討する方針。 問い合わせは市都市政策課=電0572(22)1111、内線1392=へ。 ( 出典:中日新聞WEB ) |
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